FF8リマスター 攻略日記Part19
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回までに引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回からはアルティミシア城の攻略に入り、ボスを2体攻略しました。今回はその続きです。今回も、攻略のみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
コキュートス
クリスタルの体を持つ、異形のモンスターです。アルティミシア城2階のテラスで戦うことができます。このテラスはスフィンクスを倒した先、まっすぐ進んだ先にあるシャンデリアを渡った先にあります。ただ、簡単にいくことはできません。このシャンデリアは、通ろうとすると下に落ちてしまうのです。そこで、城内の緑の光、パーティ切り替えポイントを活用します。
パーティを戦闘チームと非戦闘チームの2つに分けたとして、まずは非戦闘チームを操作し、シャンデリア落下時の着地地点まで行きます。徒歩で行くことも可能ですが、シャンデリアで落下してしまった方が楽と言えば楽です。その後、その部屋の右側の壁付近にあるパーティ切り替えポイントへ行くと、「レバーを押えました」という表示が出ます。その後にパーティ切り替えのメニューが出るので戦闘チームに切り替え、シャンデリアまで行くと落下せずに進むことができます。そのまま直進すれば、コキュートスのいるテラスにたどり着けます。
コキュートスは、物理攻撃で攻撃すると「右爪」、魔法攻撃で攻撃すると「中爪」で反撃してきます。威力も高いので、しっかりと回復しながら戦う必要があります。また、物理防御力が高いため物理攻撃では効率的にダメージを与えることができず、反撃ダメージばかりが積もってしまいます。一方で、魔法攻撃に対してはかなり脆いので、極力魔法攻撃で相手のHPを削りたい所です。コキュートスからは高威力の魔法「ホーリー」をドローできるので、うまく活用しましょう。1人を回復役として回復に集中させ、残り2人でホーリーをドローして攻めていくという戦術が有効です。なお、「G,F」の攻撃に対するカウンターは存在しないので、「G,F」を主体にして戦うのも1つの手です。注意点として、コキュートスは死に際に強力な魔法「アルテマ」を放ってきます。このアルテマで全滅してしまった場合も敗北となるので、全員のHPを5000以上確保するように気を配りながら戦うと良いかもしれません。
トライエッジ
竜が飛空艇型に改造された、生物兵器タイプのモンスターです。アルティミシア城のワインセラーで戦うことができます。ワインセラーには、シャンデリア落下時の着地地点の床にある扉から入ることができます。この扉は、初めは開くことができません。シャンデリア落下の衝撃によって、開くようになります。そのため、コキュートスとの戦闘に向かう際に、非戦闘チームでシャンデリアを1度落下させておくと、次に来た時には開くようになっているので効率的です。
トライエッジは、カウンターとして使用してくるとラインスパークが厄介です。全体攻撃なうえに威力も高いので、撃たせないことが重要になります。トラインスパークを放つ条件は、弱点属性以外での攻撃を受けた場合です。効率よく勝てる攻略法は2種類です。1つは、弱点属性での攻撃を続けることです。トライエッジの弱点は、炎属性、冷気属性の2つで、1度攻撃を当てるたびに切り替わります。炎属性が弱点の時は冷気は弱点ではなくなり、その状態から1度弱点属性の攻撃を当てると冷気が弱点となり、逆に炎が弱点ではなくなります。攻撃役を2人用意し、1人は炎属性、1人は冷気属性で攻撃をすると、効率よくダメージを与えることができます。魔法や「G,F」を使用してもいいですが、属性攻撃Jのアビリティがあれば、属性攻撃の欄に1人はファイア系統、もう1人はブリザド系統の魔法をジャンクションすることで、通常攻撃で簡単に攻略することができます。
2つ目の攻略法は、属性防御Jのアビリティを持っている必要があります。属性防御にサンダー系統の魔法をジャンクションし、雷属性の攻撃を無効化できればとラインスパークを撃たれても無問題です。可能な限り多くジャンクションし、ダメージを減らしましょう。雷属性の攻撃を吸収できる状態にすることも可能なので、そこまで雷耐性を上げておけば、自動で回復してくれる簡単なボス戦になります。
ガルガンチュア
上半身のみの巨人の姿をしたモンスターです。アルティミシア城内の武器庫で戦うことができます。武器庫は、以前紹介した「ウルフラマイター」と戦闘した地下牢の近くにあります。絵画の部屋の先、階段を下に降りた後に地下牢に入らずに奥に進むと武器庫に入ることができます。ただし、武器庫に入るには武器庫の鍵が必要です。武器庫の鍵は、アルティミシア城をある程度進んだ先にあります。シャンデリア落下の着地地点から奥に進み、まっすぐに道なりに進みます。広い部屋に出たら右側の階段を登ります。
階段を登ると、この場所に出ます。この橋の途中に武器庫の鍵があります。ただ、注意しなければならないのが、走ると橋が揺れて武器庫の鍵が落下してしまいます。歩いて鍵に近づいて取りましょう。もし落としてしまった場合は、武器庫近くの小さな水路に流れ着いているので、それを拾いましょう。なお、この鍵を取る前に他の仕掛けを作動させ、水門を閉じていた場合は、落とした鍵が水路に流れ着きません。その場合には水路に水を流して鍵を取りましょう。
ガルガンチュアとの戦闘の前に、バイセージ、ゴーマニ、ドロマニの3体とのバトルが発生します。強い敵ではないものの、状態異常を使用してくるのが厄介です。ちりょうやエスナ等、状態異常を治せるものをしっかりと準備しておきましょう。バイセージ達を倒すと、ガルガンチュアが出現します。
ガルガンチュアは、物理攻撃に対して反撃ひねりというカウンターを使ってきます。魔法を使用して攻めるか、回復を怠らないよう注意して戦いましょう。反撃ひねりも厄介ですが、魔法攻撃主体で攻めれば脅威にはなりません。注意すべきは状態異常です。バーサクやサイレスといった、こちらの行動を制限する状態異常を使うほか、スロウとカーズの状態異常を引き起こすイービルアイも使ってきます。2人以上に、状態異常を回復する手段を用意しておきましょう。
まとめ
1, 非戦闘チームでレバーを押えシャンデリアを固定
2, シャンデリアを渡った先でコキュートスと戦闘
3, シャンデリアを落下させ床の扉を開けるようにする
4, 床の扉の先へ行きトライエッジと戦闘
5, アルティミシア城を進み橋の上で武器庫の鍵を手に入れる
6, 武器庫へ向かう 鍵を落としてしまった場合はここで回収
7, 武器庫へ入りバイセージ達と戦闘
8, バイセージ達との戦闘に勝利後ガルガンチュアと戦闘
最後に
さて、今回はここまでです。今回は、アルティミシア城にいるボス3種類の攻略でした。今回紹介したものはどれもカウンターを持っていました。ただ、攻略法さえ見極めれば簡単に勝利できるかと思います。武器庫の鍵が多少面倒だったでしょうか。それでは、今回はこれで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF8リマスター 攻略日記Part18
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回までに引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回でアルティミシア城へ入れるようになったので、今回からはアルティミシア城の攻略になります。いつも通り、攻略チャートのみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
アルティミシア城
アルティミシア城の中では、「ドロー」「魔法」「G,F」「アイテム」「コマンドアビリティ」「特殊技」「戦闘不能の回復」「セーブ」の合計8つの能力が封じられています。そのため、アルティミシア城では戦闘の際にこれらの力を使えない状態になってしまいます。この封印を解除するためには、アルティミシア城内にいる8体のボスモンスターを倒す必要があります。ボスモンスターは様々な場所に点在しているので、アルティミシア城の仕掛けを解きながらボスモンスターを発見し、撃破するという流れになります。
注意点として、こちらが能力を封印されているからと言ってボスも弱くなっているということはありません。それぞれのボスが独自の強さを持っているので、適当に戦っていては負けてしまいます。重要になってくるのは、封じられた8つの能力、これをどこから封印を解除していくかということです。優先順位が高いものから低いものまで、人によっても変わってくるでしょう。ここではおススメできる解除順の例を1つ紹介します。（優先順位が高いものから順に、下に行くほど優先順位が低いです）
1, コマンドアビリティ
2, 戦闘不能の回復
3, アイテム
4, ドロー
5, 魔法
6, 特殊技
7, 「G,F」
8, セーブ
この例は、前提条件として「G,F」に頼らない戦闘スタイルであるというものがあります。そのため、「G,F」の力を最大限に活かす戦い方をする方は別の優先順位となります。ここではコマンドアビリティを最優先にしています。コマンドアビリティには「かいふく」や「そせい」といった優秀な回復手段があります。これで戦闘の安定性を上げます。ただ、この段階では「そせい」が意味を持たないので、次に戦闘不能の回復を解除します。ドローの優先順位が高めなのは、ボスモンスターの1体にドローが有用に働くためです。
上に挙げた例はあくまでも1つの例です。当然正解ではありません。というより、正解はほとんどないです。人それぞれの戦闘スタイルに合わせて封印を解除していくものです。魔法を主軸に置いた戦闘スタイルなら魔法を、特殊技で速攻を仕掛ける戦術なら特殊技を、最優先に解除する形になります。ただ、城内にセーブポイントは1か所しかないので、セーブの優先順位は基本的に低くなるかと思います。
スフィンクス／アンドロ
ここからはボス攻略になります。ボスの攻略情報をメインに、分かりづらければそのボスがいる場所への行き方も軽く解説していきます。
まず初めに戦うことになるであろうボスはこのスフィンクスです。アルティミシア城では、どのボスから戦うという順番は特にきまっていません。倒しやすいものから倒していく形になります。ただ、このスフィンクスはいる場所的にも初めに戦うと思います。場所としては、城に入ってすぐの階段の上です。
スフィンクスは、ボスとしては余り強くはありません。通常攻撃のみでも簡単に勝つことができます。魔法攻撃は威力が高いので多少の注意は必要ですが、HPもあまり高くはないので、大きく苦戦をする敵ではないかと思います。
スフィンクスのHPを削り切ると、仮面が壊れて素顔が現れます。名称もスフィンクスからアンドロに変化します。行動パターンも、攻撃魔法主体だったスフィンクスから変化し、死の宣告やスリプルといった状態異常を引き起こすものを使うようになります。ただ、厄介なのは状態異常程度で、他の面ではあまり強くありません。ステータスもスフィンクスとほとんど同じなので、焦らずに戦えば撃破できます。
ボスモンスターを撃破すると、上の封印解除画面になります。ここでどの能力の封印を解除するか選択します。1度選んでしまうと、やり直すことはできないので注意してください。また、ここでセーブを選んでしまうと、次のボスとの戦闘でも通常攻撃しか行えません。これ以降のボスは強いので、戦闘で有用なものから解除していきましょう。ちなみに、私はここでドローを解除しました。
ウルフラマイター
赤い鋼鉄の体を持つ巨人です。地下牢で戦うことができます。地下牢への行き方は、
1, スフィンクスを撃破した場所から右へ曲がり道なりに進む
2, 絵画が飾られている部屋に出たらさらに奥の扉へ
3, 地下へ入る階段があるので地下へ降りる
4, 降りた先、奥側の扉は「武器庫の鍵」が必要なので手前側の扉へ
5, 地下牢へ入ると閉じ込められる
6, 光っている鍵を調べるとウルフラマイターが出現
以上の流れでウルフラマイターとの戦闘になります。ウルフラマイターは防御力が高く、通常攻撃では大きなダメージを与えることはできません。ただ、簡単に勝利する方法があります。それがドローです。ウルフラマイターからはグラビデをドローできます。そして、ウルフラマイターには割合攻撃が有効です。3人がドローでグラビデを放っていき、割合ダメージが小さくなったら1人を通常攻撃に切り替えます。これで、防御力が異常に高いウルフラマイターを簡単に攻略できます。
ちなみに、ウルフラマイターに対してディアボロスを召喚すると、ウルフラマイターが焦りを見せる専用セリフを見ることができます。先に「G,F」を解除していたのであれば、1度見てみてもいいかもしれません。
まとめ
1, アルティミシア城に潜入
2, 入ってすぐの階段上にいるスフィンクスを撃破
3, スフィンクス撃破地点から右へ
4, 道なりに進み絵画の部屋の奥へ
5, 地下に降り、地下牢に入る
6, 光っている鍵を調べるとウルフラマイター出現
7, ウルフラマイター撃破
最後に
さて、今回はここまでです。まずは、更新がしばらく途絶えていたことを謝罪します。申し訳ありません。通っている大学の長期休暇も終わってしまったので、今後も時間を見つけながら更新していきます。今回はアルティミシア城内のボスモンスター2体の紹介でした。残るボスは6体なので、3体ずつに分けて紹介していきたいなと思っています。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF８リマスター 攻略日記Part番外編２
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回は、FF8リマスターの攻略日記の番外編の更新となります。以前の番外編では名もなき王の墓を攻略しましたが、今回はセントラ遺跡の攻略、そして、サボテンダーアイランドの攻略となります。
セントラ遺跡
セントラ遺跡は、セントラ大陸にある古い遺跡です。セントラ大陸はイデアの家がある大陸です。特徴的なひし形の建物なので、一目見れば簡単に分かります。ラグナロクで探すか、行ける段階であればラストダンジョンから行くことができます。
遺跡に入ると、20分のカウントダウンが始まります。この20分の間に遺跡の最奥にたどり着き、そこで待つ騎士に勝利することがセントラ遺跡の第1目標です。エンカウントが発生するので、ディアボロスのエンカウント無しのアビリティを取得していると、攻略が楽になります。
セントラ遺跡の攻略は、基本としてはギミックを起動させていくものになります。まずは道なりに進みます。
進んでいくと、上の写真の部屋に着きます。この部屋は、一見行き止まりにも見えますが、部屋の中央、階段を上がった先の四角い台座に乗ると、四角い台座部分が浮き上がり上に進むことができます。
四角い台座に乗って上ってくると、上の写真の場所に出ます。この場所に初めに来たときは、画面中央の青い光を放つ装置は起動していません。左側のはしごを登り、その先の部屋で装置を起動させることで、画面中央の装置を起動できます。この装置を起動すると、仕掛けが作動して階段が出現します。出現した階段を登っていきましょう。登り切った先には、上へと続く階段と不気味な石像があります。まずは左側にある小さいはしごから不気味な石像の元へ行き、左目にだけハマっている宝玉をとります。その後、階段の先へ登りましょう。
階段を登った屋根の上には、先ほどのものと同じような石像があります。こちらには初め、右目にのみ宝玉がハマっています。先ほどの石像から取った宝玉をこの石像の左目にハメると、5桁のキーコードが表示されます。このキーコードを確認したら、この石像の両目の宝玉を回収し、先ほどの石像まで戻ります。そして、同様の手順で石像に両目をハメると、キーコードが入力できるようになります。そこでキーコードを入力することで、オーディンの元へたどり着くことができます。
オーディンの元へたどり着くと、オーディンとの戦闘が始まります。オーディンは、ボスとしては余り強くありません。というより、ボスではなく特殊戦闘であると考えた方が妥当な気もします。オーディンは、戦闘中一切の行動を行いません。ただ攻撃に集中し、オーディンのHPを削り切るだけです。ただし、左上に表示されているタイム表示が0になってしまうと強制的に敗北、ゲームオーバーとなってしまいます。時間に余裕がない場合は、ヘイストなどの自己強化魔法を併用しながら戦いましょう。
謎解きやエンカウントでオーディンとの戦闘時間が十分に確保できていないという場合は、キーコードを表示できる状態で、つまり、屋根の上の石像に両目をハメた状態で遺跡を出ましょう。遺跡内の仕掛けはそのままの状態で残ったまま、残り時間のみをリセットできます。ただ、遺跡に入りなおす度にキーコードが変更されてしまうので、キーコードをすぐに確認状態で遺跡から出ましょう。
オーディンに勝利すると、オーディンはこちらの実力を認め、「G,F」としてこちらに手を貸してくれるようになります。ただ、他の「G,F」達とは違いジャンクションや戦闘中に呼び出すということができません。オーディンを仲間にすると、戦闘開始時に一定確率でオーディンが戦闘に乱入し、必殺の剣技「斬鉄剣」で敵を斬り倒します。一部の敵やボスクラスの敵を除けばほとんどの敵は、この斬鉄剣で倒すことができます。なお、すでにオーディンを所持している状態でサイファーと戦闘を行った場合には、サイファーが斬鉄剣返しでオーディンを倒す特殊演出を見ることができます。その後はオーディンが登場しなくなるので、オーディンが好きという方はアルティミシア城まで進んでからオーディンを入手しましょう。
トンベリキング
セントラ遺跡には、もう1体のボスがいます。上の写真のトンベリキングです。トンベリキングと戦闘を行う条件は、この遺跡内でエンカウントするモンスター、トンベリを20体以上倒すことです。この条件を満たしていると、トンベリとの戦闘後に乱入してきます。この、トンベリを20体以上倒すというのは、オーディンとの戦闘に勝利した後で行うことをおススメします。時間制限があっては、トンベリとの戦闘が長引いた場合やトンベリキングとの戦闘に入ってしまった場合に不利に働きます。時間制限のない状態で行いましょう。また、トンベリを倒す方法の内、カードコマンドなどの通常の戦闘で経験値が入らない方法で倒した場合は数にカウントされません。通常攻撃をメインに、経験値を得られる方法で倒しましょう。
トンベリキングは、HPが若干高めです。また、通常のトンベリとの戦闘からの連戦という形になるので、トンベリ戦で大きな消耗は無いよう気を付けましょう。とぎたてという技は、そのキャラクターがこれまでに倒してきたモンスターの数×30の固定ダメージを与える技です。多く戦闘をこなしているほど受けるダメージは大きくなりやすく、倒しすぎていれば1撃で倒れてしまうこともある技です。回復や蘇生の手段はしっかりと整えておきましょう。とぎたてに気を付けつつ、HPに気を配りながら戦っていれば十分に勝利できる相手です。
戦闘に勝利すると、「G,F」としてトンベリを仲間にすることができます。トンベリは、ショップ呼び出しというアビリティを取得でき、どこにいてもアイテムショップを利用できるようになります。アルティミシア城まで進んでしまうとすべての街に入れなくなるので、そうなった場合にかなり重宝します。
サボテンダーアイランド
サボテンダーアイランドは、カシュクバール砂漠の傍にある小島です。場所としては、セントラ遺跡から東の方角にあります。このサボテンダーアイランドでは、文字通りサボテンダーのみが出現します。そして、地面に潜ったり出てきたりを繰り返す奇妙なサボテンを見ることができます。この奇妙なサボテンに触れると、上の写真の巨大なサボテンダー、ジャボテンダーとの戦闘になります。その場で待機し、近くに出現したときにサボテンに触れるという方法が楽です。
ジャボテンダーはかなりHPが高く、見た目の割には強敵です。最も注意しなければならない攻撃は「針万本」という攻撃で、味方1人に確実に1万のダメージを与えてきます。こちらのHPはどうあがいても9999が最大なので、確実に即死ダメージを受けてしまいます。そのため、最低でも2人は蘇生魔法やアイテムなどが使える状態にしておきましょう。また、「ジャボテンダーは焦っている」というメッセージが表示された後はなるべく早めに倒しましょう。ボスでありながら逃げてしまう場合があります。もし逃げられてしまうと、もう1度戦闘を行う場合にはHPが全回復してしまうので、逃がさないように注意が必要です。
ジャボテンダーに勝利すると、「G,F」としてサボテンダーが仲間になります。サボテンダーは、じばくを覚えることができる唯一の「G,F」です。じばくは、最大で6万ものダメージを出すことができるコマンドアビリティで、こちらから与えることができるダメージとしては最大になります。
セントラ遺跡 まとめ
1, セントラ遺跡に入り道なりに進む
2, 四角い台座で上へあがり、はしごを登った先の部屋で装置を作動させる
3, はしご付近の装置を作動させ、出現した階段を上がる
4, 階段を上がった先で石像から左目の宝玉を入手、さらに階段を上がる
5, 屋根の上の石像に左目の宝玉をハメてキーコードを確認
6, 右目、左目の宝玉を回収、1つ目の石像にハメる
7, キーコードを入力、開いた部屋でオーディンとバトル
最後に
さて、今回はここまでです。今回は番外編ということで、本編とは関係ないダンジョンであるセントラ遺跡の攻略、そしてサボテンダーアイランドのボスの攻略をしていきました。どちらも人によって来るタイミングはバラバラだと思いますが、攻略しておいて損はないです。サボテンダーアイランドは「G,F」にアビリティを覚えさせるには最適の場所なので、ジャボテンダーを倒した後も必要なアビリティがあれば足を運びましょう。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF8リマスター 攻略日記Part17
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回に引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回は、これまでエルオーネの力でしか会うことが無かったラグナ達と直接出会い、ついにアルティミシア討伐作戦が始まりました。サイファーとの戦闘も経て、物語はいよいよ終局へ向かいます。いつも通り、攻略チャートのみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
サイファー撃破後
サイファー撃破後、セーブ画面に切り替わり、セーブ後はこの画面に戻ってきます。サイファーを追いましょう。
サイファーは、起動兵器8型と戦闘を行ったこの場所の画面右にあるリフトの先へ進みました。リフトに乗って1つ目のはしごを登り、2つ目のはしごではなく奥へ続く道の方を進んでいきます。奥へたどり着いたら右へ進むことでエリアが切り替わります。
エリアが切り替わると上の写真の場所に出るので、先へ進みます。
リノアはサイファーにやめるよう訴えますが、サイファーはアデルにリノアを差し出してしまいます。復活したアデルは、リノアを吸収することで力を完全なものにしようと、リノアに手を伸ばします。
アデルとの戦闘です。アデルとの戦闘の際、最も注意しなければならないのがリノアのHPです。アデルの胸部にリノアが取り込まれており、アデルはリノアからHPを吸収します。そして、リノアのHPが0になってしまった場合もゲームオーバーになります。リノアの残りHPはライブラを使わなければ確認できないので、こまめに回復する必要があります。リノアからドローできるリジェネをリノアにかけることで、リノアのHPの減少を遅らせることができます。また、こちらからの攻撃もリノアに当てるとリノアのHPを削ってしまうので、アデルのみを集中攻撃、全体攻撃の使用も控えるようにしましょう。
アデル自身は、魔女というだけあってメテオやホーリー、フレアなど強力な魔法攻撃を多用してきます。物理攻撃のエナジーボマーも威力が高いので、警戒しておきましょう。戦闘中、「アデルが魔力を集中している」というメッセージが出ると、最強クラスの魔法アルテマを放ってくる合図です。ダメージがかなり大きいので、攻撃よりも回復を優先しましょう。
時間圧縮開始
アデルを撃破すると、リノアにアデルの力が継承されます。そこへラグナとエルオーネが合流し、エルオーネがリノアを過去に飛ばし、リノアの中に入ったアルティミシアの意思をリノアから切り離してリノアを戻します。
アルティミシアを過去に送ると、時間圧縮が始まります。周囲の景色が崩壊し始め、地面もなくなります。宙に放り出されたスコール達は、お互いを見失わないようにただ1点を、イデアの家を目指します。
時間圧縮が終わると、始まりの部屋という場所に出ます。イデアとリノアが初めて対峙した部屋です。先に進むと、イベントが始まります。
魔女との連戦
ここからは、魔女との連続バトルになります。初めに出てくる魔女1はあまり強くありません。そのまま戦えば簡単に勝てます。ただ、倒しても新たに登場し、合計6体登場するので、6体すべてを倒さなければなりません。
魔女1を5体倒すと、魔女2が新たに登場します。魔女2は魔女1と比べても強く、自身にダブルをかけてから攻撃魔法を連発してきます。HPも魔女1より多いので、しっかりと回復しながら戦いましょう。ヘイストをドローできるので、味方全員をヘイスト状態にしておくと後のバトルも有利になります。
魔女2を4体倒し切ると、禍々しい姿をした魔女３が現れます。魔女３は、基本的に通常攻撃をしてきません。こちらが攻撃した場合に通常攻撃で反撃してきます。攻撃力も意外にあるので、攻撃する際はHPに余裕を持たせておきましょう。戦闘中、画面に５から始まるカウントダウンが表示されます。このカウントダウンが１になるとアルテマを撃ってきます。カウントダウンが始まったら、HPが少ない味方を回復させておきましょう。なお、このカウントダウン中には反撃はしてきません。
すべての魔女を倒すと、イデアの家にたどり着きます。右側の建物に入り、奥へ進むと幼少期に花火をしていた海岸に出ることができます。ここでイベントが発生します。
突然空に現れた、不気味な城。これが、アルティミシア城、つまりアルティミシアの住む場所です。この城の奥に、アルティミシアがいます。
城の入り口前はこのようになっており、鎖からそれぞれの扉に飛び移ることができます。このうち、１番奥の扉に入ると、ワールドマップの北東に位置する大きな森の海岸に出ることができます。この森の中にはチョコボの聖域があります。
上の写真の、普通の森から少し盛り上がった丸い形の場所が、チョコボの聖域です。入ると奥にチョコボがおり、チョコボに乗って移動することができます。このチョコボを利用しないと、ラグナロクへ行くことができません。チョコボに乗ったら、森の東側の海岸から南へ向かい、サボテンダーアイランド（サボテンのシンボルが地面から出たり潜ったりを繰り返している、島になった砂漠）の隣のカシュクバール砂漠という場所へ向かいます。
この場所にラグナロクがあります。これで時間圧縮後の世界でも自由に行動できます。ただ、街には基本的に入ることはできません。また、ラグナロクの近くにアルティミシア城へ続くゲートがあるので、そこから入ることで鎖から飛び移れる扉を１つ増やすことができます。
アルティミシア城
アルティミシア城内部に入ると、緑色の光が放たれ、上の写真の８つの能力を封印されてしまいます。封印された能力は、アルティミシア城にいる限り使うことができません。使えるようにするには、外に出るか、アルティミシア城で待ち受ける複数のボスモンスターを撃破するかの２択になります。アルティミシアとの戦闘も控えているので、可能な限り多くのボスを撃破し、少しでも多くの能力を解放しましょう。
まとめ
１, サイファーを追ってアデルの部屋へ
２, アデルと戦闘、勝利後時間圧縮が始まる
３, ３種類の魔女との連戦、勝ち抜くとイデアの家へ
６, アルティミシア城に侵入、能力が封印される
最後に
さて、今回はここまでです。短くなってしまいましたが、ここで区切るのが１番丁度いいと判断しました。次回以降、アルティミシア城の攻略、そして待ち受けるボスたちの攻略を書いていきます。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF8リマスター 攻略日記Part16
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回に引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回は、リノアが目を覚ましたもののすでにリノアは魔女になってしまっていたという展開でした。プロパゲーターの攻略も印象に残っています。いつも通り、攻略チャートのみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
リノア奪還
リノアが望んだからといってスコールは、リノアを封印に行かせてしまいました。この後、1度ラグナロクの客席に戻ります。客席は、操縦席へ上がるリフトの左の扉から行くことができます。
客室に行くとキスティスが合流、遅れてゼルとアーヴァイン、セルフィも合流します。キスティスからは、気が付くとエルオーネがいなかったことを、そしてゼルからは月の涙によって多くのモンスターが地上にあふれていること、そして封印されていたアデルが月の涙と共に降下してきて、ルナティック・パンドラに入ったことを報告されます。しかし、スコールの頭はリノアのことでいっぱいになっています。スコールがリノアを行かせてしまったことを知ると、キスティスは「バカ」といいます。キスティスの言葉によって、スコールは自分の意思に気付き、リノア救出に向かいます。
ちなみに、この時からラグナロクを自由に操作できるようになります。行ける場所は大きく増え、今まではいけなかった場所でも行けるようになります。バラムガーデンよりも速度も速いので、快適に世界各地をまわることができます。
スコールがリノア奪回作戦の実行を決めると、突然ラグナロクが動き始めます。操縦席にはセルフィとアーヴァインどうやらセルフィはラグナロクを操縦できたようです。ラグナロクを操り、魔女記念館に向かいます。魔女記念館は、エスタの街の南東にあります。
ワールドマップのこの場所が、魔女記念館です。入るとエスタ兵が見張りをしていますが、意外にもあっさり通してくれます。先に進むと、すでにリノア封印の準備が進んでいます。ここでスコールは言います。
「後悔したくない、だから来た。リノアは返してもらう」
これまで他人の意思に干渉することを嫌い、相手が決めたことなら仕方ないとしていたスコールが、初めてリノアの意思ではなく自分の意思を優先させ、リノアを取り戻すことを決意したのです。
封印用の装置に繋がれていたリノアを救出すると、リノアはスコールと抱き合います。
「魔女でもいいの？」
そう尋ねるリノアに対し、スコールはこう答えます。
「魔女でもいいさ」
リノアを救出し、外へ向かうと、エスタ兵が道をふさいでいますが、そこへ大柄な男がやってきます。
男は、ジェスチャーのみでエスタ兵を退かせ、スコール達を逃がします。去り際、スコールはあったことがあると感じます。声を発することができない大柄の男。誰か思い浮ばないでしょうか。何故彼がここにいるのかは、現時点では明らかになりません。
リノアを奪還して飛空艇に戻ると、和やかに会話になります。そして、リノアを利用しようとした魔女を倒すと決めますが、どこへ行けばいいのか手がかりもありません。その時、リノアは言います。スコール達が育った孤児院に行きたい、人が多い場所には行きたくないと。イデアの家へ向かいます。
イデアの家
イデアの家に行くと、アンジェロがいます。アンジェロは左へ入っていくので、追いかけましょう。上の写真の花畑に出ます。ここで、メンバー2人は気を利かせて、リノアを呼んできてスコールと2人きりにします。
リノアが来ると、スコールとリノアは2人きりで語り合います。リノアは今抱えている不安を話しますが、スコールはリノアを守ると誓います。魔女リノアを守護する、魔女の騎士になることを決めます。リノアは、怖い夢を見たと言います。スコールと会う約束をするも、どこで待ち合わせたかが分からなくなり、色々な場所を探し回って、それでもスコールが見つからなかったと言います。それを聞いたスコールは、会えなかったのは約束をしっかりしなかったからだと言います。そして、この花畑で待っているから、リノアはここに来てくれと言います。2人の約束です。
ちなみに、ここでのリノアとの会話で、スコールは「俺の傍から離れるな」と言います。スコールは1度この言葉をリノアに言っており、リノアはこれをしっかりと覚えているのに対してスコールは忘れてしまっています。ここで、スコールが「これはきっとG,Fのせいだ」とごまかす様子を見ることができます。
2人が語り合っていると、ゼルが来て、エスタの大統領補佐官から連絡が入ったと言います。スコールはこれを罠かもしれないと疑いますが、ゼルは連絡を取ってきた男の名を言います。キロスと名乗る男からの連絡であったと。キロス。ラグナと行動を共にしていた、あのキロスです。この名を聞いて、エスタへ行くことを決めます。
ラグナロクでエスタに行く場合は、このエアステーションという場所を利用すると、ラグナロクから直接エスタ市街へ入ることができます。上の写真の丸い建物です。上を通ると名前が表示されるのが目印です。外に止めるとある程度歩かなければならず、エンカウントも発生するので、エアステーションを利用しましょう。
エスタ・大統領官邸
大統領官邸の大統領の部屋に入ると、大柄な男と細身の男、そして、随分とラフな格好の男がいます。ラグナ、キロス、ウォードの3人です。
奥へ進むと、ラグナの軽い自己紹介が入った後、いくつかの質問ができるようになります。ここで何をしているかと聞くと、ラグナ編5の後、エルオーネを助けだした後の話を聞くことができます。話は長くなりますが、アデルを封印した過程まで聞くことができるので、時間があれば聞いておきましょう。レインのことについては話してくれません。エルオーネはガルバディアに連れ去られてしまったようです。
作戦内容について聞くと、オダイン博士が登場し作戦の概要を説明してくれます。作戦の内容をまとめると、
1, アデルを倒してこの時代の魔女をリノアだけに
2, 魔女であるリノアにアルティミシアを憑依させる
3, エルオーネの力を使ってリノアをアルティミシアごと過去に送る
4, アルティミシアの目的である時間圧縮を実行させる
5, リノアを過去から連れ戻す
6, 圧縮された時間の中を未来へ進み、アルティミシアを撃破する
というようになります。作戦の鍵は、リノアとエルオーネです。そのため、まずはエルオーネをガルバディアから取り戻さねばなりません。ガルバディアの居場所は分かっています。ルナティックパンドラです。そのため、ラグナロクでルナティックパンドラに向かいます。
1つだけ注意として、ラグナから作戦説明を受け、ルナティックパンドラに入って作戦実行、というところまで進むと、ティアーズポイントに入れなくなってしまいます。ティアーズポイントには、ある「G,F」を仲間にするためのアイテム、ソロモンの指輪が落ちているので忘れずに回収しておきましょう。
作戦直前
ラグナからの作戦説明を受けた後、ラグナロクで作戦内容の最終説明が始まります。ラグナロクに来た理由は、ラグナの希望です。ここで、ラグナはこの作戦で重要になるものを教えてくれます。それは、お互いを愛し合う心、お互いを想う友情、そしてこの作戦を信じる勇気です。名付けて、「愛と友情、勇気の大作戦」です。
この作戦説明を受けた後、いよいよルナティックパンドラへ向かい、作戦実行です。
ルナティックパンドラ突撃
ラグナの作戦説明後、ラグナロクでルナティックパンドラに近づくとルナティックパンドラに突入するイベントが発生します。ルナティックパンドラに突入した後も、操縦席に座っている仲間に話しかければラグナロクで移動できます。また、注意として、この作戦が終了してしまうと、全ての街に入ることができなくなってしまいます。アイテムの購入や武器の強化など、やり残したことがあれば作戦が始まる前にやっておきましょう。
先へ進もうとすると、雷神・風神が来ます。そして、雷神・風神との戦闘になります。主な戦い方は、バラムでの戦闘と大きく変わりません。雷神からプロテスをドローし、受ける物理ダメージを減らします。余裕があれば、シェルもドローして魔法ダメージも軽減しておきましょう。今回の戦闘では風神から撃破するのが基地です。風神は多彩な魔法を使いこなし、風属性の攻撃魔法だけでなくヘイストによるサポートやペインやスロウによるこちらへの状態異常、さらにリジェネによる回復までこなします。エスナやデスペルもドローできないので、持っていない場合にはかなり厄介です。多く行動される前に撃破を目指しましょう。
撃破すると、2人は奥へ逃げていきます。
雷神・風神を追って1番のエレベーターを上がると、その先で以前ゼル達を吹き飛ばした機械との戦闘になります。
中央にいる本体が「起動兵器8型BIS」、肩についているパーツがそれぞれ「支援兵器R型」「支援兵器L型」となっています。3機が合体している状態では、起動兵器の反撃モードがON、支援兵器の反撃モードがOFFとなります。この状態で中央の起動兵器を攻撃すると、左右の支援兵器がツインホーミングレーザーを放ち反撃してきます。この状態では支援兵器を攻撃しましょう。
3機が分離すると、合体時とは逆に起動兵器の反撃モードがOFFに、支援兵器の反撃モードがONになります。この状態では、左右の支援兵器に攻撃すると攻撃を受けた側がホーミングレーザーで反撃してきます。こうなったら中央の起動兵器に攻撃を集中させましょう。最終的に起動兵器を撃破すれば、支援兵器の残りHPには関係なく勝利となります。
この起動兵器8型BIS並びにその支援兵器、最も注意しなければならないのが分離した直後に必ず放ってくる攻撃、コロナです。コロナは、味方全員の残りHPを1にするという強力な技で、回復が間に合わなければあっという間に全滅してしまいます。しっかりと対処しておきたい技です。私が使った攻略法は、まず3人のメンバーの内2人はアタッカーに、残り1人は完全に回復に特化させ、アタッカー2人で攻撃させます。回復に特化させたキャラには、コマンドアビリティのかいふくとそせいを持たしておくのがベストです。魔法やアイテムでの代用も可能ですが、コマンドアビリティが安定感が1番高いです。この回復特化のキャラには一切行動させません。アタッカー2人のATBゲージが溜まるのを待ち、溜まったら▲ボタン（Xボタン）で行動順を移します。そして、相手が分離しコロナを放った瞬間、攻撃エフェクトの最中に回復特化キャラに自身を回復させます。これで、コロナを放った直後に回復が入り、アタッカーはHP1の状態、回復特化キャラはHP全回復状態になります。後は、回復特化キャラにそせいやかいふくを使わせ、持ち直します。これで攻略可能です。もちろん、かいふくとそせいを別キャラにすることも可能です。その場合はそせいを使えるキャラを最初に回復させます。
起動兵器撃破後、雷神・風神を追って奥へ進むと、エルオーネが捕らえられており、奥にはサイファーがいます。しかし、ここで雷神・風神はエルオーネを逃がします。そして、サイファーに向き直りやめるように説得します。これまで、サイファーの取り巻きとして、仲間として、サイファーについてきた2人ですが、ここで初めてサイファーと対立します。
風神も、これまでは漢字のみで、必要最低限にしか喋らなかった風神さえも、しっかりと、自分の言葉で想いをサイファーに伝えます。しかし、サイファーはもう止まりません。スコール達との戦闘に入ります。
サイファーとの戦闘は、先の起動兵器との戦闘に比べれば楽かなと思います。攻撃は強力ですが、しっかりと回復しながら戦えば勝てる相手です。また、この段階で「G,F」オーディンを取得していた場合はここで専用イベントが発生します。オーディンが召喚され、斬鉄剣を放つものの、サイファーの斬鉄剣返しにより逆にオーディンが倒されてしまいます。その後、サイファーのHPを0にするか一定時間経過によりギルガメッシュが登場し、勝利となります。このイベント後はオーディンが登場しなくなり、ギルガメッシュが登場するようになります。オーディンのままが良いという方は、この戦闘が終わるまでオーディンは取得しないでください。逆にギルガメッシュが良いという方は、この戦闘までに必ずオーディンを取得しておきましょう。
サイファー撃破後、1度は倒れたものの、サイファーはまた立ち上がります。そして、リノアを捕らえてアデルの元へ向かいます。アルティミシアからの命令により、アデルとリノア、2人の魔女を1つにしようとするのです。サイファーがアデルの前まで来ると、1度イベントが終了しセーブ画面に入ります。
まとめ
1, ラグナロク客室で仲間と合流、リノア奪還を誓う
2, 魔女記念館へ行きリノアを奪還、ラグナロクに戻る
3, イデアの家へ、リノアと会話
4, キロスからの連絡を受けエスタ・大統領官邸へ
5, ラグナからアルティミシア撃破のための作戦の説明を受ける
6, ラグナロク内で最終確認、ルナティックパンドラに突撃
7, 雷神・風神と戦闘、撃破後先へ進む
8, 起動兵器8型BISとの戦闘、撃破後さらに奥へ
9, エルオーネ解放、サイファーと戦闘
10, サイファーに勝利後、サイファーがリノアを捕らえアデルの元へ
最後に
さて、今回はここまでです。今回はかなり大きく物語が動きました。ついにアルティミシアを倒すための作戦が始まりました。また、これまではエルオーネの能力で過去しか見ることができなかったラグナ達本人とも対面しました。しかし、サイファーにリノアが捕らえられ、このままではリノアはアデルに取り込まれてしまいます。スコールはリノアを救うことができるのでしょうか。そして、アルティミシア討伐作戦は成功するのでしょうか。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF8リマスター 攻略日記Part15
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回に引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回は、大塩湖を超えてエスタに到着、ラグナはエルオーネと再会しました。今回はその続きです。いつも通り、攻略チャートのみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
ルナティックパンドラ起動
ゼルに操作が切り替わり、アーヴァイン達を追いかけていくと、大きな揺れが発生します。空を見上げると
巨大な飛行物体がエスタの方角へ移動していきます。この飛行物体は一体何なのでしょうか。その正体を確認するべく、ゼル達はエスタへ向かいます。
目的地はオダイン研究所です。入り口に人が立っていますが、話しかければ中に入ることができます。
オダイン研究所2階にオダイン博士がいるので、話しかけると飛行物体の事について聞くことができます。オダイン博士は、あの飛行物体を「ルナティック・パンドラ」と呼びます。博士の言葉から、ルナティック・パンドラが起動するのは初めてではないようです。そして、ルナティック・パンドラの起動にはガルバディア軍が関わっていると言います。
上の写真はエスタの街の地図ですが、ルナティック・パンドラはこの丁度中央辺りを横切る形で進んでいきます。ゼル達はここでルナティック・パンドラに乗り移ることを考えます。
ルナティック・パンドラ潜入
ルナティックパンドラとエスタは、上の写真の3地点で丁度交差します。20分の制限時間があり、ルナティック・パンドラに乗り移れる時間は、1の地点が残り15分～12分、2の地点が残り10分～5分、3の地点が残り3分～時間切れまでです。ちなみに、時間切れになってもゲームオーバーにはなりません。
1の地点で接触し、乗り移るのが最も望ましいですが、素早くそこまで移動しなければなりません。エスタ市街ではエンカウントが発生するようになっているので、バトルからは極力逃げるか、ディアボロスのアビリティであるエンカウント無しを利用しましょう。極論左右のスティックを同時押しして、エンカウント無しの機能を発動させてしまうのも手です。
なお、接触時にバトルが発生しますが、このバトルからは逃げないでください。逃げてしまうと、次の接触地点まで移動しなければならなくなります。また、戦闘中に指定の時間を過ぎてしまっても同様に次の接触地点まで移動しなければなりません。1の地点は大統領官邸が良く見える通路です。オダイン研究所からそう遠くありませんが、自信が無ければオダイン博士の話を聞く前に、エスタの街を見て回り、ある程度の位置関係を覚えておくといいかもしれません。リフトは使えないので、徒歩で行けるルートを確立しておきましょう。
ルナティック・パンドラ探索
潜入して直進すると、上の写真の場所に出ます。1の地点で乗り移れた場合はほぼ全域を探索できますが、2の地点、3の地点と探索できる場所が少なくなってしまうので、なるべく1の地点から乗り移りましょう。
探索をしていると、なんとなく見覚えのある場所に出ます。かつてラグナ編で訪れた採石場が、この場所になっています。この時、ラグナ編でしっかりと探索しているほどここで入手できるアイテムやドローできる魔法が増えます。注意として、1のエレベーターの先へ進むのは最後にした方が良いです。1のエレベーターの先へ進んでしまうと、強制的に外に出されてしまいます。探索をすべて終えてから1のエレベーターの先へ行きましょう。
1のエレベーターの先へ進むと、謎の機械が現れ、強制的に外にはじき出されてしまいます。
謎の機械に外にはじき出されると、ルナティック・パンドラは「ティアーズポイント」と呼ばれる地点に重なり、そこで静止します。ちなみに、エスタでの時限イベントで時間切れになってしまった場合は、ルナティック・パンドラ内の探索だけなくなり、ティアーズポイントで静止します。
宇宙ステーション
ルナティック・パンドラがティアーズポイントで静止した後、画面は宇宙に切り替わり、スコール達を乗せたカプセルが宇宙空間を進んでいきます。宇宙ステーションでこのカプセルの回収が決定し、カプセルは宇宙ステーションに回収されます。
回収されたのち、コールドスリープの解除と人口重力の発生が行われ、スコールを操作できるようになります。画面奥にいる白衣の男性に話しかけ、画面手前に移動するとリノアを医務室に運ぶことになります。
リノアを医務室に寝かせた後、制御室へ来るように言われます。制御室へは、医務室を出てから奥へ道なりに進むことで行くことができます。途中には階段があり、登った先の1番奥の部屋まで行くと
エルオーネがいます。先にエルオーネに話しかけても、まずは制御室に行くことになるので、制御室からの帰りにエルオーネに話しかけても問題ありません。制御室では、もう1人のメンバーが見ているモニターを見ることで、月の様子が見られます。月の表面が赤黒く変色しているのは、月に住むモンスターが一点に移動を開始しているからです。月に住むモンスターが一点に集まり、一斉に地球へ飛来する現象を、月が涙を流しているように見えることから「月の涙」と呼ばれます。ルナティック・パンドラがティアーズポイントへ到達したために、この月の涙が起ころうとしています。
また、宇宙ステーション内では、エスタの魔女であるアデルを封印した「アデルセメタリー」というものの話を聞くことができます。
エルオーネを連れて医務室へ向かうと、医務室での異常事態が発生します。医務室へ向かうと、
中から、ふらふらとリノアが出てきます。しかし、様子がおかしいです。こちらの声は届いていないようで、近づいても弾き飛ばされてしまいます。リノアはまっすぐ制御室へ向かいます。制御室でリノアを止めようとするも、やはり弾き飛ばされてしまい、リノアは、あろうことかアデルの封印の第1段階を解除してしまいます。その後、リノアは制御室化だ出て行ってしまいます。その間にも月の涙は進み、
とうとう月の涙は完成されてしまい、月に住むモンスターたちが地球へ降下していきます。
リノアは宇宙空間へ出て行ってしまい、アデルセメタリーの元で第2封印まで解除してしまい、アデルの封印を完全に解除してしまいます。その後、月からあふれ出たモンスターの群れがアデルセメタリーを飲み込み、リノアはモンスターの群れに弾き飛ばされてしまいます。
スコール達は脱出ポットへ乗り込み、エルオーネはスコールの願いを聞いてスコールをリノアの中へ送ります。そこで、スコールはリノアに何が起きたのかを知ります。
リノアが倒れたあの時、リノアの中には別の何者かが居ました。彼女もまた魔女。イデアともアデルとも異なる、もう1人の魔女、アルティミシアです。アルティミシアに体を奪われていたことで、リノアは眠り続けていたのです。
モンスターの群れに弾き飛ばされたリノアは、自我を取り戻しますが、宇宙空間を漂っています。生命維持装置も切れ、リノアは諦めてしまいます。しかし、スコールはそんなリノアに何度も呼びかけます。そして、諦めていたリノアの目に、あるものが移ります。それは、スコールから預かった大切なもの。スコールの指輪です。その指輪を見て、リノアは生きるために、予備の生命維持装置を起動させます。
スコールは、単身でリノアの元へ向かうため、脱出ポットから飛び出します。無茶だと止められますが、スコールはリノアを助けるために自ら宇宙空間へ飛び出ます。
スコールが宇宙空間に出ると時限イベントが発生します。制限時間内にリノアを画面の中央にとらえるというものですが、画面内にリノアが移っていれば成功となります。
無事にリノアを捕まえることに成功したスコール。しかし、生命維持装置もジェット噴射も残りわずか、脱出ポットに追いついたり、地球に戻るなんていうことはできません。スコールまでもが諦めかけたその時、宇宙空間を漂うあるものを発見します。
それは、まるで飛空艇のようでした。スコールは、僅かな望みに賭け、このh空挺へ向かいます。そして、ハッチを開き中に入ることに成功します。
飛空艇
飛空艇の中には、しっかりと空気もあり、宇宙服無しでも大丈夫になっています。リノアとの会話では、リノアがスコールにハグを求めるシーンもあります。
リノアとの会話を終え、先に進むと、飛空艇のなかには謎の生物が闊歩しています。この生物を避けて進もうとしますが、正面の扉は開かないため、この生物がいる下の部分まで降りなければなりません。
下に降りると、この生物との対面です。こちらを発見すると追ってきて、追いつかれると戦闘になります。
この宇宙生物の名はプロパゲーター。宇宙空間を漂っていたこの飛空艇に住み着いたようです。プロパゲーターとの戦闘は、スコールとリノアの2人でこなすことになります。前線力をこの2人に集中させるつもりで挑みましょう。攻撃力が意外と高く、ブラインやサイレスといった状態異常を引き起こす魔法も使います。ただ、プロパゲーターからはエスナやケアル系統の魔法がドローできるので、これを併用しながら戦うと戦闘が楽になります。また、ここまでにセイレーンにちりょう、リヴァイアサンにかいふくを覚えさせていると、沈黙状態でも自由に使うことができるので大幅に楽になります。欲を言えば、アレクサンダーのそせいも欲しいですね。
プロパゲーターは不思議な生態を持っており、1度倒すだけでは蘇ってしまいます。この飛空艇内には紫、黄色、赤、緑の4色のプロパゲーターが各2体ずつ、合計で8体のプロパゲーターがいます。このうち、同じ色を連続で倒すと、蘇ることはなくなります。例えば、紫を倒した後に黄色を倒すと紫が復活、紫を倒した後にもう1度他の紫を倒すと紫は復活しない、というようになります。
プロパゲーターは、まず発見時の通路の下に1体（A）
通路の先、階段近くの小さいの扉の先に1体（B）
同じ通路の大きな扉の先に1体（C）
Cのプロパゲーターの部屋の横の扉の先に1体（D）
Dのいる部屋から続く通路の先に1体（E）
Eの手前側に進んだ先、最初にプロパゲーターを目撃した通路に1体（F）
Eの部屋の左側の通路の先に1体（G）
Fがいた通路からさらに手前に戻った先に1体（H）
の合計8体です。
復活させない攻略手順としては、まずE、Hのプロパゲーターはその場から動かないので放置で良いです。Gもその先に部屋がないうえに強制的に戻されてしまうので放置で良いです。
1, Cのプロパゲーター（赤）を倒す
2, 扉に入っても左へ移動を入力し続けてD（紫）を回避
3, E（緑）を無視して手前へ、F（赤）を撃破
4, 下に降りてA（紫）を撃破
5, D（紫）のいた部屋へ戻り撃破
6, B（緑）、E（緑）を好きな順番で撃破
7, 残る2体の黄色を撃破
上記の手順を踏めば、回避するプロパゲーターの数を最小限に抑えられるので、誤ってぶつかってしまい戦闘回数を増やす心配も少ないです。また、プロパゲーターは合計20体倒すと復活しなくなるので、部屋を行き来して何度も戦闘を繰り返すという手法でも、殲滅することができます。簡単に倒せるならば、AP稼ぎとアイテム稼ぎも兼ねて、合計20体倒すという手もありです。
プロパゲーターを殲滅すると、E（緑）が封鎖していたリフトが使用可能になり、上へ行くことができるようになります。ここは操縦席になっており、画面左のモニターから通信が入っています。この通信の指示に従えば、この飛空艇「ラグナロク」で地球に帰還できます。しかし、操縦席でのリノアとの会話で、リノアが魔女であることが判明します。正確には、アデルの封印を解いてしまった際に、アルティミシアの力が体に残り、魔女となってしまったようです。
地球へ帰還
地球へ帰還すると、魔女であるリノアを封印するために、エスタの官僚が待っています。そして、リノアは「怖がられる前に、嫌われる前にいなくなりたい」と言って官僚たちについて行ってしまいます。スコールは1度は止めようとしますが、リノアの言葉を聞いて引き下がってしまいます。
1人残されたスコールは、「リノアが選んだことだ、仕方ないことだ」と自分に言い聞かせます。果たして、リノアはこのまま封印されてしまうのでしょうか。
まとめ
1, ルナティック・パンドラが起動、エスタのオダイン研究所へ
2, ルナティック・パンドラの詳細を確認、停止のための潜入作戦開始
3, 成功した場合は内部探索、謎のロボにはじき出され、ティアーズポイント到達
4, 失敗した場合はそのままティアーズポイント到達
5, スコールに操作変更、リノアを医務室へ
6, 制御室で月の涙の情報を入手、エルオーネと共に医務室へ
7, リノアがアデルの封印を解除、月の涙開始
8, 脱出ポットで脱出、エルオーネの力でリノアの異変の真実を知る
9, 宇宙空間へ飛び出しリノア救出
10,飛空艇へ侵入、プロパゲーターを殲滅する
11, 地球へ帰還、リノアは封印へ
最後に
さて、今回はここまでです。前回が短かったこともあり、今回は長めになってしまいました。申し訳ないです。今回は、月の涙、アデルの封印解除、リノアが魔女である事実の判明など、盛りだくさんでした。スコールは、このままリノアの封印を見過ごしてしまうのでしょうか。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
FF8リマスター 攻略日記Part14
皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回に引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新となります。前回は、リノアを救う手がかりがエルオーネにあるのではとエルオーネを探し、エスタに向かうところでした。今回はその続きとなります。いつも通り、攻略チャートのみ見たいという方は、目次のまとめの項目からお願いします。ネタバレ注意です。
エスタへ向けて出発
この場所で、アーヴァインとセルフィが合流します。2人の話によると、ここから北と南にはエスタの街はなかったようです。そこで、次は東へ向かうということになります。
ワールドマップに出ると、目の前に大きな湖のような場所が広がっているので、ここに入ります。
大塩湖
湖のような場所に入ると、上の写真の場所に出ます。ここを進んでいくことになりますが、モンスターとのエンカウントはあるのでしっかりとジャンクションを行ってから行きましょう。基本的に道なりに進めば大丈夫です。
大塩湖の中には多くの骨があります。元々この辺りに住んでいた生物の骨と見られ、生物がすめる状態ではないということが推察できます。複数ある骨の1つは登れるようになっており、登った先にはドローポイントがあります。余裕があればドローしておきましょう。
上の写真の場所から左に進むと、ボスが待っています。右側にはセーブポイントがあるので、セーブはしておくようにしましょう。
ボスのアバドンです。見た目に反して防御力はかなり高く、通常攻撃ではまともなダメージは与えられません。特に、立ち上がった時には通常攻撃のダメージが大きく減らされてしまいます。この時の私の攻撃力では、立ち上がったアバドンに対してゼルは1桁のダメージしか与えられませんでした。かなりの強敵ですが、見た目通りアンデット系のモンスターです。なので、回復魔法、つまりケアル系統の魔法が有用なダメージソースになります。そして、アバドンからはケアル系統の魔法をドローできます。ケアル系統をドローし、アバドンに対して放つ。これで大きなダメージを与えることができ、勝利しやすくなります。
アバドン撃破後先に進むと、空間が映像のように不自然に乱れています。一見先ほどの場所と同じに見えますが、画面中央近くを調べると空中に通路が出現し、はしごを登れるようになります。
はしごを登って通路に入ると、機械的な通路に出ます。一本道なので道なりに進むと部屋のような場所に出て、床が動きます。止まったら、奥に通路があるのでそこに入ると、隠れていたエスタの街がその姿を現します。しかし、エスタにたどり着いたところで、エルオーネの力が発動し、スコール達を過去に飛ばします。
ラグナ編5
ラグナに操作が切り替わると、ラグナ達はある施設で働いています。2人の見張りに話しかけると話が進展します。その後、ムンバと男性に話を聞くと、男性たちのある計画を聞くことができます。ここで見張りに見つかってしまうので、撃破します。その後、キロス達と合流し、再び戦闘し勝利後に右のエレベーターで上に移動します。そのまま施設の外に出ると、先に外に出ていた男性とムンバ、そして男性の仲間と合流します。そして、そこでオダイン博士がエルオーネを見つけたという話を聞きます。来た道を戻り、オダイン博士を追います。そして、エルオーネはオダイン研究所、通称オダ研にいるという情報を手に入れます。
車でオダ研に移動後、エスタ兵との戦闘になります。勝利後、中央の椅子に座ると別フロアに移動でき、その先で再び戦闘になります。勝利後、正面の窓からのぞくとエルオーネを確認できます。エルオーネがいる部屋には下のフロアから行けますが、エスタ兵が操作していたパネルを操作しなければ開きません。ロック解除してから向かいましょう。エルオーネとの再開後、スコールに戻ります。
エスタ・大統領官邸
スコールが目を覚ますと、奥から車が現れ、1人の男が降りてきます。イデアの事やエルオーネの事を話すと、車に乗るように指示され、大統領官邸へ案内されます。
到着すると、奥から奇抜なファッションの男が登場します。オダイン博士です。スコールはエルオーネに会わせるよう求め、オダインを人質にとることも躊躇しない姿勢を見せます。そこで、エルオーネに会わせる代わりにリノアを一時的に預けるよう交換条件を出され、イデアの指示もあり従います。
リノアを預け、部屋から出る際にルナゲートへ向かうよう指示を受けます。大統領官邸を出るには、この部屋を出てから右に曲がり、リフトに乗ることで外に出ます。大統領官邸の外に出たら、右方向に行きます。この時、エスタ兵に話を聞くと、外への案内とルナティックゲートの方角を聞くことができます。
大統領官邸前から右に進むと、この通路に出ます。ここでリフトに乗ると、入り口まで運んでくれます。買っておきたいアイテムなどあれば、ショッピングモール経由を選んで、1度ショッピングモールで降りれば大丈夫です。
ワールドマップに出るとこのようなマップになっています。後ろの建物に戻るとエスタに入ってしまうので、道なりに進みましょう。エスタの通路から完全に出たら、東へ向かいます。
上の写真の建物がルナゲートです。エスタからはかなり距離が離れているので、面倒ならエスタからレンタカーで来てしまうのも手です。また、同じような方角にオダイン研究所などもあるので、間違えないように注意しましょう。
ルナゲートに入ると、職員に案内されます。途中、リノアを心配してアンジェロが入ってきますが、スコールが待っているように諭します。進んでいくと、他のメンバーも合流します。そして、目的地の説明を受けます。向かう場所は宇宙です。連れていくメンバーは、スコールとリノアが固定されるので、後1人を選びます。この時、イデアは魔女の力を消すために残り、ゼルもイデアの護衛のために残ります。そのため、選べるのはキスティス、セルフィ、アーヴァインの3人です。
スコール達が乗ったカプセルが打ち上げられた後、操作がゼルに切り替わります。この時、他のメンバー2人はアンジェロを追いかけて離脱してしまいます。
まとめ
1, 仲間たちと合流、エスタへ向けて出発
2, 大塩湖に入り進んでいく
3, 道なりに進み、アバドンを撃破、空中に浮かぶ通路へ
4, エスタに侵入、ラグナ編へ
5, 見張りと会話、その後、ムンバと男性と会話
6, エスタ兵撃破、キロス達が合流し戦闘
7, 撃破後エレベーターで上へ、そのまま外に出る
8, エルオーネの情報を入手、オダインを探して戻る
9, オダ研に移動、エルオーネを探す
10, エルオーネと合流後、スコールへ
11, 案内され、大統領官邸へ
12, リノアを預け、ルナゲートへ向かう
13, ルナゲートから宇宙へ、操作がゼルに切り替わる
最後に
さて、今回はここまでです。少し短いですが、区切りが良いのでここで1区切りとさせていただきました。アバドンは回復魔法を使うか使わないかで難易度が大きく変わります。特別な理由でもない限り、回復魔法でダメージを与えてしまった方が楽なので、その方法が良いと思います。ルナゲートより宇宙へ向かったスコール達はどうなるのでしょうか、エルオーネには会えるのでしょうか。それでは、今回はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
