FF8リマスター 攻略日記Part3

 皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、前回に引き続きFF8リマスターの攻略日記の更新をしていきます。今回は、初任務の途中までとなります。すべてをこの記事で紹介しようと思うと長くなってしまうので、2つの記事に分けて、キリの良いところまで紹介していこうと思います。また、今回も例に漏れずネタバレにはご注意ください。攻略チャートのみを読みたいという方も、お手数をおかけしますが目次から「まとめ」の項目まで飛んでいただければと思います。

 

 

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 就任パーティ翌日

 就任パーティ翌日の朝、セルフィが部屋の前まで起こしに来てくれます。「任務が決まったのでゲート前に集合」とのことです。指定された場所に行くと、セルフィとシド学園長、ガーデン教師がいます。そして、遅れてゼルが登場、任務の説明を受けます。任務の場所は「ティンバー」。大陸横断列車を利用して向かいます。

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 この時、注意が必要なのは3000ギルなければ電車に乗れない、つまりストーリーの進行ができなくなってしまいます。簡単に解決はできますが、3000ギルは残しておいた方が、進めるうえでは合理的です。

 もし、3000ギルも残っていないという時は、2つの対処法があります。1つは、アイテムを売ってしまうことです。不要なアイテム、現状使わないアイテムを売ってしまい、3000ギルを用意することは可能ですが、後々アイテムは重要になってくるので、この段階で不用意にアイテムを手放してしまうことはおススメできません。

 もう1つは、給料が入るまでバラム市街を歩き回るというものです。正式にSeeDになったことで、定期的に給料が支払われるようになります。給料の支払いは歩数で換算されているので、歩き回っていれば給料を貰うことができます。おそらく、SeeDランク4以上であれば、1度の給料の振り込みで3000ギルは賄えると思います。

 

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 列車には、SeeD専用の部屋が用意されています。まるでホテルの一室のように思えてしまうこの豪華な部屋が、大陸横断列車のSeeD専用部屋になっています。しかし、列車に乗ってしばらくするとセルフィが体の異変を訴えてきます。ゼルも体の異変に気付き、最後には

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 3人そろって倒れてしまいます。そして気が付くと・・・

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 ラグナ編1

 3人が倒れ、気が付くと見知らぬ森の中、自分たちの体に感覚はなく、よく見ると全く知らない3人組になっています。森は1本道になっており、奥まで進むと写真のように車両が見えます。この車両に乗って移動します。

 到着したのは、大都会ともいえるような大きな街です。この街で3人は行きつけのバーに向かいます。

 

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 ここは彼らの特等席です。ちなみに、手前からラグナ、細身の男がキロス、大男がウォードです。ラグナの目的は、3人で飲むことではなく、このバーでピアノの演奏をしている女性、ジュビアです。彼はジュビアのファンなのです。しかし、緊張のせいで良いところを見せられません。そこへ、ジュビアがラグナの元へ。彼女の部屋へラグナを誘います。

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 部屋で2人語らうラグナとジュビア。話は次第にお互いの夢の話になります。ラグナは軍人を辞めてジャーナリストに、ジュビアは演奏だけではなく歌いたいと夢を語ります。しかし、命令が入ってしまい夢のようなひと時は終わってしまいます。また会えると約束し、ラグナは部屋を後にします。

 

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 ティンバー到着

 3人が目覚めると、列車はすでにティンバーに。3人はこの奇妙な現象に疑問を抱きながらもティンバーへ降ります。

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 列車を降りると、1人の男が話しかけてきます。上の写真の選択肢の正解は、「まだフクロウはいますよ」ですが、話しかけてきた男のリアクションが変わるだけで、どれを選んでも支障はありません。

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 ワッツを名乗った男の後を付いて行くと、黄色い列車に案内されます。この列車に乗り込むと、レジスタンス組織「森のフクロウ」アジトになっています。今回の任務の依頼主も、この森のフクロウです。列車の中にはゾーンと名乗る男がいて、自己紹介の後に「姫様を起こしてきてほしい」と頼まれます。

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 向かった先で眠っていた姫様とは、パーティで出会った少女、リノアでした。リノアとの会話の中でサイファーの名が出てきます。リノアはサイファーと知り合いのようです。

 リノアを起こしてゾーンたちの元へ戻ると、作戦会議が始まります。

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 大統領拉致作戦

 彼女たちがたてた計画は、特別列車で移動してくる大統領を列車ごと拉致
しようというものでした。作戦の概要としては、

 1, 護衛車両1と大統領車両を切り離す

 2, 切り離した2つの車両の間にダミー・アジト車両を連結する

 3, ダミー車両とアジト車両を切り離す

 4, 大統領車両と護衛車両2を切り離す

 5, 大統領車両を引いてアジト車両が車線を変更する

 以上の流れで、大統領の乗る車両をアジト車両連結させて引き抜く形で拉致しようという作戦です。

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 拉致作戦は成功しますが、大統領車両に乗っていた大統領は偽物、俗にいう影武者でした。人間とは思えない動きをする偽大統領、その正体は

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 文字通り、正真正銘の化け物でした。

 ボスとして立ちはだかるこの「ナムタルウトク」、かなりの強敵です。バーサクやサイレスといった魔法を使うほか、様々な状態異常を引き起こすブレスのような攻撃も使ってきます。スロウやブラインの効果を受けてしまうと厄介です。ただ、ナムタルウトクからはエスナがドローできます。このエスナを使って状態異常に丁寧に対処していけば、問題はありません。

 最も注意が必要なのは、ゼルとセルフィのジャンクションです。リノアを起こしに行く際にスコールが単独行動になるせいか、2人のジャンクションがすべて外れてしまいます。このまま戦闘に入ってしまうと不利になってしまうので、戦闘開始前の準備時間にしっかりとジャンクションを行いましょう。

 

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 勝利すると、作戦の失敗と大統領の目的の判明を受けて3人が作戦会議を始めます。ここでリノアに話しかけることでイベントが進行します。

 

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 まとめ

 1, セルフィに呼ばれ指定の場所へ移動

 2, ゼル、セルフィと合流、初任務の説明を受ける

 3, バラム市街へ移動、列車で移動開始

 4, 3人が倒れ、見知らぬ3人(ラグナ一行)を操作開始

 5, 道なりに移動、車で街へ移動

 6, ホテルに移動、ジュビアとのイベント発生

 7, スコール達が目を覚まし、ティンバーに到着

 8, ワッツと出会いアジト列車に移動

 9, リノアと出会う。作戦の説明へ

 10, 作戦決行、大統領の拉致に成功

 11, 偽大統領・ナムタルウトクとの戦闘 勝利すると次の作戦会議へ

 

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 最後に

 さて、今回はここまでです。今回特筆するべきはナムタルウトクですね。状態異常を操る強敵なうえに、ゼルとセルフィのジャンクションが外れてしまうという罠まで用意されています。ジャンクションさえすれば、後は丁寧に戦えば勝てる相手なので、落ち着いて対処していきましょう。それでは、今回はここで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m