FF8リマスター 攻略日記Part5

 皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回も、FF8リマスターの攻略日記の更新となります。今回は、ラグナ編が終わりガルバディアガーデンに到着してからになります。いつも通り、攻略チャートのみ見たい方は目次の「まとめ」の項目からお願いします。ネタバレ注意です。

 

 

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 ガルバディアガーデン

 ガルバディアガーデンに到着したら、まっすぐに進むとゲートがあり、そこでキスティスが学園長に話をつけてくると言います。進むとホールがあるので、まっすぐ進むと放送がかかり、2階の応接室で待機するよう指示があります。ホールのど真ん中、光に照らされている部分にはヘイストのドローポイントがあります。有用な魔法なので忘れずにドローしておきましょう。

 

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 応接室でしばらく待つと、キスティスが合流します。そして、そこで衝撃の事実を告げられます。「大統領襲撃は犯人の独断で行われたもの。バラムガーデンの責任は追及しない」とのことで、ガーデンから来たことをバラしてしまったと落ち込み、ガーデンを心配していたゼルは一安心なのですが、

 「大統領襲撃の犯人は裁判にかけられ、処刑された」

 という報告もありました。大統領襲撃の犯人として扱われているのは、サイファーです。つまり、サイファーが裁判にかけられ、処刑されたということになります。それを知ったリノアやセルフィ、サイファーとの仲は良くなかったゼルまでもが強いショックを受けます。そして、口々にサイファーのことを語ります。好きだった、嫌いだった、問題児だったなど、それぞれの思いを口にします。しかし、それを聞いていたスコールの心に、ある疑問が芽生えます。

 (自分も、死んだらあんな風に過去形で語られるのか?)

 そのことに、スコールは強い反感を覚えます。そして、「俺は過去形にされるのはごめんだからな!」と部屋を出ていったしまいます。

 1度ホールに戻ったスコールは、そこで以外な人物たちに出会います。

 

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 サイファーと共に行動していた2人、雷神と風神です。2人は、シド学園長から新たな指令を預かってきたと言います。その指令を学園長に渡した後、偶然スコールと出会ったようです。そこで2人は、スコールからサイファーが処刑されたことを聞きます。しかし、2人は信じません。サイファーがおとなしく裁判を受けるはずがない、黙って処刑されるはずがないと言います。果たして、サイファーは無事なのでしょうか。

 

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 雷神・風神との話を終えると、校内放送で正門前に呼び出されます。そして、学園長であるドドンナから、シド学園長の指令について説明を受けます。ドドンナによると、バラムとガルバディア、2つのガーデンが協力してでも成し遂げるべき内容とのこと。その指令の内容とは、「魔女を暗殺すること」です。狙撃による魔女の暗殺、失敗した場合には正面からバトルで打ち倒す。それが、シド学園長からの指令です。しかし、それには問題があります。スコール達の中には、正確な狙撃を行える者がいません。そこで、ガルバディアガーデンが派遣したのが、狙撃の名手です。

 

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 ついに登場しました、アーヴァイン・キニアス。銃の扱いに長けた狙撃の名手です。ただ、無駄に自信満々なその言動にゼルは反発し、アーヴァインをあまりよく思っていません。果たして大丈夫なのでしょうか。作戦の説明を受けた一行は、カーウェイ大佐という人物に会うため、デリングシティへと移動することになります。移動手段となるのは列車です。ガーデン付近の駅から、デリングシティ行の列車が発射するので、それに乗って移動します。なお、この列車での移動中も、アーヴァインはセルフィを口説いたりリノアと口説こうとしたり。そんなアーヴァインの言動にキスティスも憤りを感じますが、彼のその言動にも、実は深いワケが?

 

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 デリングシティ

 デリングシティに到着したら、カーウェイ大佐の住む邸宅、カーウェイ邸に向かいます。ただ、デリングシティは道が入り組んでいたりいける場所が多かったりと迷う要素が意外と多いです。そこで活躍してくれるのが、街中を走るバスです。

 

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 この、駅前のバス停から発車するバスが、カーウェイ邸行のバスです。移動が面倒であったり、迷いそうという人は利用すると簡単にカーウェイ邸まで行くことができます。カーウェイ邸に着くと、見張りの兵士がいます。その兵士に話しかけると、カーウェイ邸に入りたければ暗号を言うように言われます。その暗号とは、名もなき王の墓に落ちている剣に刻まれた、生徒の出席番号です。

 名もなき王の墓は、デリングシティ近くの岬の先にあります。一見分かりづらいですが、海沿いに草の生えた場所を歩いていくと分かりやすいと思います。

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 入口はこのようになっており、入ると一本道、その一本道を進むと十字路に出ます。

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 このような感じの道です。スコールの右手側に剣が落ちているのが分かるでしょうか。この剣を調べると出席番号が分かるので、その番号をカーウェイ邸の前にいる兵士に伝えると、カーウェイ邸に入れるようになります。

 

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 カーウェイ邸に入ると、しばらく待たされます。そして、リノアに話しかけると、リノアがカーウェイ大佐を呼びに行きます。そこでさりげなくリノアから放たれた言葉が

 「ここ、私の家だから」

 リノアはカーウェイ大佐の娘だったのです。その件について、カーウェイ大佐も悩んでいるようですが、作戦の説明に入ります。

 

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 作戦の説明のため、カーウェイ大佐が外へ移動するので、付いて行きましょう。まず、この2チームに分かれて行動するものとなります。この日は、魔女の記念式典が行われます。この式典での、魔女のパレードを狙います。

 凱旋門チームは、魔女の乗るパレードの山車が凱旋門の中に入った時点で凱旋門の操作盤を操作して門を降ろし、魔女を凱旋門に閉じ込めます、それまでに狙撃チームは所定の位置に移動しておき、時間になったらその場所から凱旋門の中の魔女を狙撃するという流れになります。そして、万が一狙撃に失敗してしまった場合には、凱旋門内の魔女の元で直接バトルをすることになります。

 

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 まとめ

 1, ガルバディアガーデン内を移動、2階の応接室へ

 2, 待機中にサイファーが処刑された話を聞き、メンバーの話を聞く

 3, 雷神・風神と会話、正門前へ向かう

 4, 魔女暗殺の指令を受けてデリングシティへ

 5, カーウェイ邸まで行き兵士から暗号の指示を受ける

 6, 名もなき王の墓で番号を確認、兵士に番号を伝える

 7, リノアが離脱、カーウェイ大佐より魔女暗殺の作戦説明を受ける

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 最後に

 さて、今回はここまでです。この後、いよいよ魔女暗殺任務が開始されるのですが、その前に名もなき王の墓を攻略したいなと思っています。名もなき王の墓では「G,F」が手に入るので、忘れずに攻略したい所です。それでは、少し短めですが今回はこれで終了となります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m