FF8リマスタードについての追記

 皆様、こんにちは。くろさかなです。初めましての方は初めまして。今回は、以前このブログで取り上げた、FF8のリマスターVerについての追記となります。情報をまとめるのが遅くなってしまったため、発売間近になってしまい、すでに知っている方も多いかもしれませんが、これまでも当ブログFF8をプッシュしてきたので、一応まとめておこうと思います。

 

 

f:id:kurosakana:20190525203401j:plain

 発売日は?

 FF8マスタードの発売は、2019年9月3日です。つまり、私がこの記事を書いている瞬間から3日後となります。いよいよ発売間近となってきましたね。とても楽しみです。情報をこうしてまとめるのが遅くなってしまったのが本当に悔やまれます。同時にとても申し訳ないです。FF8という作品に対しても、このブログを読んでくださる方に対してもとても失礼だったと反省しています。(まぁ、このブログを読んでいる人がいるのかと聞かれれば、誰も読んでいないと言われても反論はできないのですが。)

 どのような変更点があるの?

 次に、リマスタードになって変更された点を確認していきたいと思います。ただ、私はPS版しかプレイしておらず、PC版の使用についてあまり詳しくないので、PS版との比較となります。まず、前回の記事でも紹介したものから、グラフィックですが、これも大幅に上昇しています。PS版で見られた粗さは消え、より美麗に、鮮明に楽しむことができます。また、キャラクターのモデルも一新されており、フルHD表示に対応したPC版と比べても、PC版ではPS版と同じモデルを使っていたのに対して、リマスタードはモデルそのものが一新されているため、グラフィックが圧倒的によくなっています。

 次に、3倍速状態でのプレイが可能になりました。これは、マップ上の移動やモンスターとの戦闘などで適用され、ストーリー上のイベントなどでは適用されない仕様になっています

 次に、バトル強化というシステムが追加されています。バトル強化とは、「戦闘中にダメージを受けてもすぐに最大値まで回復する」「ATBゲージが常にMaxまで溜まっている」「特殊技がいつでも発動可能になる」の3つの要素で構成されています。ATBゲージとは、戦闘中に時間経過で溜まっていくゲージで、このゲージがMaxまで溜まったキャラから行動でき、行動すると再びATBゲージが0から溜まり始めます。特殊技は、ピンチになると発動できる必殺技です。戦況を覆すような強力なものが揃っています。このバトル強化により、戦闘にかかる時間を大幅に短縮することが可能で、キャラの育成やアイテム集めがはかどります。

 最後に、「エンカウント無し」というシステムです。これは、PS版では「ディアボロス」という「G,F」が取得するアビリティでしたが、リマスタードではゲームシステムとして導入されています。この機能は「ON/OFF」が簡単に切り替えられるので、どうしても今は戦いたくないという時に使うこともできます。低レベルクリアのサポートにもなり、通常プレイでも快適にプレイすることができます。

 リマスタードでは、上記の短時間で快適にプレイできるシステムが新たに導入されています。

 変更されていない点は?

 次に、変更されていない点、つまりPS版から引き継いでいるものについて紹介します。まず、ジャンクションシステムです。レベルアップ以外でキャラクターを強化する方法で、レベルアップよりも大きな能力強化が期待できます。そのため、FF8ではレベルを上げるよりもジャンクションがキャラクター強化の主流になります。これは、FF8を語るうえで欠かせない要素なので、当然続投されています。

 次に「G,F」です。これも、FF8を語るうえでは欠かせない要素なうえに、ジャンクションでも重要になります。召喚獣として考えれば、FFシリーズとしても欠かせませんね。当然続投になっています。

 最後に、これもFF8を語るうえで欠かせない、多くのプレイヤーがストーリー進行よりも夢中になった、カードゲームです。FF8では多くのNPCとカードゲームを楽しむことができます。勝利すると相手の使用したカードを貰えるルールがあるので、カード集めにも利用できます。また、純粋にゲーム性が良いので、カードゲームそのものとして楽しむこともできます。熱中できる要素の1つです。

 

f:id:kurosakana:20190612193050j:plain

 まとめ

 さて、今回は、発売間近となったFF8のリマスタードについてまとめました。情報が遅れてしまって、本当に申し訳ないです。9月2日には、当ブログで発売前夜ということで少しだけ騒ごうと思っています。1人寂しくでも、ブログであれば何も躊躇いはありませんからね。それでは、今回はここまでです。ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m